タケノコホンポ

とある萌え豚の感想日記。

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映画一言感想『ニューシネマパラダイス』(1988)

見事な青春映画でした。映画の流れとしては幼年期編~青年期編~壮年期編の3部構成なんですけど、物語のメインはやっぱり青年期における恋愛と映画への愛でしょうね。もっと恋愛をサブ扱いにすれば映画のための映画、という感じで印象は変わるのでしょうが、その辺はやはり情熱のイタリア映画というところでしょうか。
この作品、上映版や短縮版、完全オリジナル版などいろいろバージョンがあって、私が見たのは完全オリジナル版なので、壮年期編を最後まで見られたというのもありますが。最後のアルフレードについては賛否両論あるでしょうね。彼にあんな風に人の人生を左右するような権利があるのか。
しかし、結局のところ彼が「映画人」だからこそ、狂おしいほど彼が映画を愛していたからこそ、ああいう決断以外はありえなかったのだとも言えるでしょう。一種の狂気とも言えるほどの映画への愛が、この作品には込められているんだと思います。おそらく創作を一度でもしたことがある人なら、ああいう決断をしたアルフレードの気持ちがよくわかるのではないでしょうか(笑)。たぶん私でもああします。
だとすると、最後のアルフレードの贈り物もなんだか意味深に思えてきますね。サルヴァトーレが帰ってきたとき、きっと郷愁に打ちひしがれるだろうし、エレナとも再会して後ろ髪を引かれるだろうから、これを観てもう一度、映画への愛を、作品づくりへの愛を思い出せ! と…。そんなメッセージにも感じられてくるのです。
あれ、そう考えるとやっぱり映画のための映画、なのかな(笑)。
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