映画一言感想『ラッシュ／プライドと友情』(2014)

Ｆ１知らない自分でも十分楽しめる感じでした。
最後の条件最悪のサーキットが日本だったのには笑いましたｗ。しかし、怪我してるシーンの映像はなかなか…。骨が飛び出て本当に痛そうだし。火傷のメークに肺の吸引と、めちゃくちゃ痛そうなシーンが多い。よく撮ったな。
刹那的でハチャメチャな生き方をしてるハントなんですけど、なんか悲壮感とか本質では孤独な感じが常に漂ってるのが良かったですね。ニキ・ラウダも一見真面目なんだけど根っこのところでは確実に狂ってて。
吹き替えのキンキのお二人は、はっきり言って残念クォリティでした(笑)。字幕で見よう。