タケノコホンポ

とある萌え豚の感想日記。

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映画一言感想『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)

革命家の物語。ナタリーポートマンが良かったですね。革命思想家ガイ・フォークスがモデルになっているということで、なんとなく日本人にはなじみの薄いテーマかもしれませんが、まあこういうダーク・ヒーローはいつの時代もカッコいい。アクションなど娯楽性も高く、いわゆるディストピアものとしては割と安心して見れる部類の作品だったと思います。
しかしこのVの役、マトリックスでスミス役などもつとめるヒューゴ・ウィーヴィングが演じているとのことですが、仮面をつけていて顔が全く出てこないのでなんとも贅沢なキャストというか…(笑)。るろ剣の藤原竜也みたいなもんですかね。顔を隠していても演技でものを言うのが真の腕のある俳優さんということか…。

| 映画レビュー | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画一言感想『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』(1984)

やっと観ましたよ…。ここまで長かった(笑)。さっさと借りればよかった。メチャクチャ面白かったです。
ループもの、夢落ちディストピアものの原点ってどこなんでしょうね。いくつになっても心惹かれてやまない設定ですよね…。うる星やつらだからということもあり、常にギャグを挟みながらのちゃんぽん調子で進行するから騙されそうになりますが、めっちゃシリアスな内容ですよねこれ。亀に乗ってどことも知れない宇宙空間をさまよい続ける友引町、そしてそれを支えるために医師にされた「邪魔者」たち、人間にとって夢と現実どちらが価値があるかを断定しない無邪気…、背筋が寒くなるようなホラーチックな要素が散りばめられています。真相に近づいた者から消されていくから余計怖い。こんな作品、できるなら子どものときに見たかったなぁ。「ドラえもん のび太の魔界大冒険」を見たときのように、ガタガタ布団で震えながらね…。
サクラ先生があまりに好みのキャラで、カッコよすぎてシビれました。うる星やつら自体は実は大して見ていないんですが(どっちかっつーと犬夜叉世代)、前後作も見ないといけないな。

| 映画レビュー | 15:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画一言感想『アメリ』(2001)

今でいう「サブカル女子」の走りみたいな映画。学校に通えず家庭で一人きりの子供時代を過ごしたアメリは、人との付き合い方がわからず、空想の世界に浸ってばかりいた。彼女が人と関わろうとする時、真正面からぶつかることができず、まるで小説の登場人物のように、イタズラや謎かけのような方法ばかり取るのだが…。
ともすると暗くなりがちなテーマの内容を、可愛らしく、時にはエロく、時にはちょっと不気味に描く手腕は見事なもの。立派な日常ファンタジーですよ、これ! アメリの目には世界のすべてがテーマパークのように見えているんだろうなぁ、と思わず微笑ましくなります。一方で、八百屋の主人に対する嫌がらせのように、ちょっとヤリスギ…と感じるようなブラックユーモアも満載ですが、そういうところもこの作品の魅力なんでしょう。
で、そんな彼女のイタズラの大半は「人を幸せにしよう」とよかれと思ってやるわけですが、人付き合いの経験の希薄なアメリは、イタズラの結果としてどのような心境の変化を人にもたらすかが予想できず、結果としていくつかの不幸な結果をもたらしてしまう…。すべてがうまくいくわけでないほろ苦さがいい塩梅ですね。「いまを生きる」の時も似たことを思った気がしますが、主人公の行動の結果すべてが好転するという嘘くさい展開より、こういう歪を隠さず描く作品の方が、失敗多き人生を歩んできた視聴者にとってはグッとくるのでしょう。
恋愛オチでなんとなく結果オーライというのは安直な気がしますが、変人アメリなりの最高の人間関係の形を得られたということで、まあいいかな~なんていう風にも思えてきてしまいます(笑)。

| 映画レビュー | 15:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画一言感想『ドリームガールズ』(2006)

舞台ミュージカルの映画化作。ビヨンセとジェニファー・ハドソンの歌声が圧倒的迫力を持つ作品ですが、映像の取り方が悪いのか、舞台→映画の演出変更がうまくいかなかったせいか、映像で見るには少々退屈な作品になってしまっていて残念。
しかしR&B好きにはなんともたまらんシーンやセリフはたくさんあります。例えば「キャデラック、キャデラック…」の歌が次のシーンではさっそく白人にパクられているところとか…(笑)。「レゲエ、R&B、ジャズ、みんな白人が奪っていった…」。黒人音楽の底意地みたいなものを見せてくれる映画をまた期待したいですね。今月さっそく、ジェイミーフォックスも出てるアニーが公開になることだし。楽しみ。

| 映画レビュー | 15:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画一言感想『サタデーナイトフィーバー』(1977)

古き良きアメリカのダンスミュージック映画ですね…。なかなか見る機会がなかったので、お正月に見ました。
ジョン・トラボルタのちょっとトボけた演技が何ともいい。
夜は街の王としてブイブイ言わせてるダテ男、でも昼間は必死で店主に賃上げ交渉をするさえない塗料屋…という若者の(おそらく)リアルな日常。楽しく踊り回り、セックスをし、それでも充たされない日常の空虚さみたいなものが、最後のトラボルタの行動や友人の悲痛な叫びに詰まっている気がします。そして本当に大切なものに気付く…と、捨てられた女にしてみればたまったもんじゃない話運びですが(笑)、まあモテる男ってのはこんなもんなんでしょうね。
しかし、作品全体に流れるどこか寂しげな、泣きたいような雰囲気はタイトルから想像できなかったので少々驚きました。名作の名作たるゆえんかもしれませんね。

| 映画レビュー | 14:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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